Written By: 川俣 晶
人々から潮ととらの記憶を奪うという作戦に出た白面。
記憶がないにも関わらず、潮ととらの力になってくれる人たちが出てくるのが、とても暖かくて良いところですね。
一方で、ジエメイを騙る白面によって進行する陰謀的な事態。
ここで、話が妖怪バトルというムードと異なって、自衛隊の潜水艦がでてきたり、潮が潜行艇に乗って海底に向かうという非常に地に足が着いた展開になるところが良いですね。
ストーリーも、そろそろクライマックスが近い?
終わりまで付き合って読んでみましょう。